DeNAの選考を受けてきた2
前回の記事からの続き
前回の面接は合格だった模様。
人事の方から電話がかかってきて、面談しましょうと言われる。
面談
どうやら、ジョブを通過すると次は最終選考らしい(じゃあ3回目にやった面接はなんだったんだ・・・)
最終選考は今まではCEOの方(南波さん、守安さん)だったが、それをやめてジョブ専攻をすることになり、
今回からは現場のマネージャークラスの方が面接をするようだ。少しがっかり。
最終選考をするにあたって、社員の方が「メンター」となり、最終選考に向けて志望動機を一緒に考えてくれることになった。
それでメンターの方にいろいろと就活の軸や、簡単な志望動機を伝えると、いろいろアドバイスが貰えた。
また、「メールで志望動機と就活の軸、これからのキャリアを送ってください」といわれ、最終面接までじっくりこの辺りを考えてのぞめる様にしてくれた。
質問
ここまでは面談の話で、そこでいろいろと選考の状況を聞けたので書いてみる。
- エンジニアのジョブは今で合計4回やっていて、参加者は毎回24か30人。そこで合格者は毎回6人程度らしい。
- ビジネスはこの倍の48人くらいでやっていて、多すぎるので別の場所で1泊2日、しかし合格者はエンジニアと同じ6人くらい
- ビジネスのスペシャリスト採用は「頭の回転が良くて、すごくコミュニケーション能力が高く、リーダーシップも素晴らしい人物、おそらく1人もいるかいないか位だと思う」
- 最終選考は40%が落ちている。技術や思考の面はそれまでの面接、ジョブで見ているので、最終選考ではDeNAの社風にマッチングする人物かどうかだけを見ている
以上、来週の木曜に最終面接を受けてくる予定です。