moosan63の日記、技術メモ

日記とか、技術メモとか

OSX Mountain Lionrvmでruby 2.0.0(rvm使用)をインストールするときに詰まったときのメモ

ruby 2.0.0 & rails4で本格的にやってみようとおもって導入しようとしたときに詰まったのでメモを残す。

まず、あまりrvmを更新してなかったので

rvm install 2.0.0

で普通にインストールしたあと

rvm use 2.0.0

をして切り替えた後、railsでdeviseを使ったアプリを作ろうとすると・・・

/Users/moosan/.rvm/gems/ruby-2.0.0-p0@global/gems/activesupport-3.2.11/lib/active_support/dependencies.rb:251:in `require': cannot load such file -- openssl (LoadError)

何かOpenSSLのところでエラーが、rvmのサイト(https://rvm.io/packages/openssl)にいってみると、解決方法が書かれているのでそれに従って

rvm get head
rvm pkg remove

を実行。次に

rvm requirements run

を実行すると。

Installing requirements for osx, might require sudo password.
Skipping `brew update` make sure your formulas are up to date.
RVM autolibs is now configured with mode '2' => 'check and stop if missing',
please run `rvm autolibs enable` to let RVM do its job or run and read `rvm autolibs [help]`
or visit https://rvm.io/rvm/autolibs for more information.

Missing required packages: autoconf, automake, libyaml, readline, libxml2, libxslt, libksba, openssl, sqlite.
RVM autolibs is now configured with mode '2' => 'check and stop if missing',
please run `rvm autolibs enable` to let RVM do its job or run and read `rvm autolibs [help]`
or visit https://rvm.io/rvm/autolibs for more information.
There were package installation errors, make sure to read the log.
Check Homebrew requirements https://github.com/mxcl/homebrew/wiki/Installation

と出たので

rvm autolibs enable

を実行して

rvm reinstall 2.0.0

を実行。
(ここで自分はXcodeをアップデートしろと出て一手間かかった。)
これでOpenSSLの問題が解決されたruby2.0.0がrvmを使ってインストール出来ました;)

DeNAから内定をもらいました

昨日とうとう最終面接を行い、
株式会社ディー・エヌ・エーから内定を頂きました。

いきなり3月にセブ島に語学留学させて頂けるみたいで、正直びっくりしています。

最終面接

まず面接官の方から「最終面接はマッチングを見ている」といわれる。
面接は
「小学生のころ考えていたことと、今の自分の考えていることは違うか」
「今までで一番つらかったことは」
「今までで一番焦ったことは」
などの心理面の質問が非常に多かった、というより心理面の質問しかなかった。
終盤、心理部分での評価がおわったのか
「就活するにあたっての軸は」を聞かれ、さらに「これに当てはまる企業は何社あった」
などを聞かれたりした。
そして最後にいろいろと確認が入った後、
「そうですね、○○(自分の名前)くんなら、大丈夫そうですね、よろしくおねがいします」
と、手を出され握手をして終わった。

この瞬間はすごくうれしかった、ちなみに、後日連絡しますといって普通に連絡するひともいるらしい(この際、落ちた、落ちてないは関係ない)

DeNAの選考を受けてきた2

前回の記事からの続き

前回の面接は合格だった模様。
人事の方から電話がかかってきて、面談しましょうと言われる。

面談

どうやら、ジョブを通過すると次は最終選考らしい(じゃあ3回目にやった面接はなんだったんだ・・・)
最終選考は今まではCEOの方(南波さん、守安さん)だったが、それをやめてジョブ専攻をすることになり、
今回からは現場のマネージャークラスの方が面接をするようだ。少しがっかり。

最終選考をするにあたって、社員の方が「メンター」となり、最終選考に向けて志望動機を一緒に考えてくれることになった。
それでメンターの方にいろいろと就活の軸や、簡単な志望動機を伝えると、いろいろアドバイスが貰えた。
また、「メールで志望動機と就活の軸、これからのキャリアを送ってください」といわれ、最終面接までじっくりこの辺りを考えてのぞめる様にしてくれた。

質問

ここまでは面談の話で、そこでいろいろと選考の状況を聞けたので書いてみる。

  • エンジニアのジョブは今で合計4回やっていて、参加者は毎回24か30人。そこで合格者は毎回6人程度らしい。
  • ビジネスはこの倍の48人くらいでやっていて、多すぎるので別の場所で1泊2日、しかし合格者はエンジニアと同じ6人くらい
  • ビジネスのスペシャリスト採用は「頭の回転が良くて、すごくコミュニケーション能力が高く、リーダーシップも素晴らしい人物、おそらく1人もいるかいないか位だと思う」
  • 最終選考は40%が落ちている。技術や思考の面はそれまでの面接、ジョブで見ているので、最終選考ではDeNAの社風にマッチングする人物かどうかだけを見ている

以上、来週の木曜に最終面接を受けてくる予定です。

DeNAの選考を受けてきた

なんとなく情報を欲しがってる人が多そうなのでDeNAの選考について書いてみる。
あ、14卒です。

WEBテスト

すっごい難しかった。WEBテスト対策をしてないので詳しくどういう形式のものとか知らないんだけど、
難しい長文を読まされたり、表の中身を推測させられたり、くそいみわからない暗号だったり
ほとんどできてなかったけど何故か通った。一方で俺より優秀な友だちが落ちてたので謎。

1次面接(エンジニアの方との個別面接)

いろいろと情報を集めていると、集団面接みたいなのがあるらしかったのだが、俺はなかった。
ちなみに一緒に受けた友達もなかった。謎い。
面接は45分で2回。俺の時は1:1と1:2(面接官二人)の2回だった。
内容は基本的に「まず、自己紹介をお願いします」と言われて自分の自己紹介をする。
その自己紹介の内容について掘り下げていくという形だった。
うわさのケース面接?というのはなかった気がする。ゆるい感じで受け答えしてた。
手応えあったかなかったかもわからんけど通った。

2次面接(JOB面接)

これまた色々と情報を集めていると1次面接と同じような形式の面接を2,3回ほどやってからこのJOBに挑んでいる人がいたみたいだが、俺は即だった。
JOBについての詳しい内容は喋ってはいけないとのことなので書けない。
ただ、毎回やる内容は変わってるみたい。一つアドバイスができるとしたら、自分の役割はなんなのかを常に考えることかなと思った。
友達はここで脱落してしまったが俺は通った。

3次面接(エンジニア?の方との個別面接)

今日行ってきた。JOB通ったあとは最終面接かと思ったらまた1次面接と同じような個別の面接だった。
社長室のエンジニア?の方が面接官で、形式も1次と同じだった。ただ、1次は技術面でのことを深く聞かれているのに対して
こちらの面接では普段の思考方法みたいなのをよく問われた気がする。
もちろん自己紹介から入り、そのあとそれについて深く聞かれたり
「あなたが最近したチャレンジは?」「今まで一番達成感のあったことは?」「人生で一番ハードルが高いなと感じたことは?」
みたいな質問をされた。
今日行ってきたので結果待ち。

その他感想

選考受けてきた人の大学とかチラッときいたりする機会あったけど、そこまで「東大・京大・東工大」みたいな感じはなかった。
聞けたのだけでは理科大、慶応、同志社とかその辺の大学だった。もちろんその人達は選考通過中の人たち。

説明会含めてもう4回も渋谷に行ってるのでそろそろ内定ください・・・(´・ω・`)遠い

東京ruby会議10に行って来ました

タイトルの通り、東京ruby会議2013に行って来ました。
こういうrubyコミュニティの集まりに参加するのは今回が初めてでした。
2日目は雪で中断してしまって残念でしたが、帰宅難民が出ないよう早期に判断された運営のみなさんは英断なされたと思います。

プレゼンの内容は「仕事で得たruby,railsの運用ノウハウ」や「ローカルコミュニティへの参画のすすめ」が多かったように思いました。
前者については知らないツールやソフトウェアが紹介されてすぐメモったりしました。
後者についてはすごく意識が高くなってhoge.rbの集まりに参加してみたいなーと思いました。
細かいレポートは他の人がエントリを書いてくれると思うので、自分がためになったなーと思う話だけ。

[ 勉強会主催を続けるためにはどうすればいいのかという話 ]
= 勉強会の継続が困難になるための問題点
・開催自体が目的になる(開催が強制のようになる)
・主催者がスケールしない(主催が病気などでダウンするとだめになる)
・ホスト側という意識が高すぎると、主催のやりたいことができなくなる
= 上記の解決方法としての提案
・勉強会を主催したときの主旨を思い返してみる
・オープンに相談できる場を用意する(wikiやMLなど)
・自分がやりたいなとおもったことを題材にする

これはすごく共感出来ました。
発表者の方はどなただったか忘れてしまったのですが・・・。

あとコードゴルフに挑戦してみましたが79byteで限界でした。

ささたつバッジほしかった。

moosan.orgをOOCSS記述でリニューアル

http://moosan.org/
のデザインを変更した。
OOCSSを使って書いてみようと思ってやってみたけど、難しい!
なんかうまくオブジェクト的に分離できない、今までいかに行き当たりばったりでCSS書いてたかが浮き彫りになった・・・。
うまく整理したい。

あと、突貫工事でやったのでギミックが全然ない。
JSの練習がてらもっとギミックいれたい。
jQueryしたい。

jQueryとはなんだったのか・・・