moosan63の日記、技術メモ

日記とか、技術メモとか

東京ruby会議10に行って来ました

タイトルの通り、東京ruby会議2013に行って来ました。
こういうrubyコミュニティの集まりに参加するのは今回が初めてでした。
2日目は雪で中断してしまって残念でしたが、帰宅難民が出ないよう早期に判断された運営のみなさんは英断なされたと思います。

プレゼンの内容は「仕事で得たruby,railsの運用ノウハウ」や「ローカルコミュニティへの参画のすすめ」が多かったように思いました。
前者については知らないツールやソフトウェアが紹介されてすぐメモったりしました。
後者についてはすごく意識が高くなってhoge.rbの集まりに参加してみたいなーと思いました。
細かいレポートは他の人がエントリを書いてくれると思うので、自分がためになったなーと思う話だけ。

[ 勉強会主催を続けるためにはどうすればいいのかという話 ]
= 勉強会の継続が困難になるための問題点
・開催自体が目的になる(開催が強制のようになる)
・主催者がスケールしない(主催が病気などでダウンするとだめになる)
・ホスト側という意識が高すぎると、主催のやりたいことができなくなる
= 上記の解決方法としての提案
・勉強会を主催したときの主旨を思い返してみる
・オープンに相談できる場を用意する(wikiやMLなど)
・自分がやりたいなとおもったことを題材にする

これはすごく共感出来ました。
発表者の方はどなただったか忘れてしまったのですが・・・。

あとコードゴルフに挑戦してみましたが79byteで限界でした。

ささたつバッジほしかった。