owncloudのAMIを使って建てたインスタンスをs3で運用したらフォルダが作成できない問題の回避
タイトルが長いですね。
どういうことかというと
owncloud運用したい、設定めんどくさいな
↓
ん、AMIがあるじゃん
↓
お、一瞬じゃん、GUIでs3連携もらくらくじゃん
↓
あれ?なんかファイルのアップロードはできるけどs3上にフォルダ作れないよ???
という感じでハマりました。
s3連携とかは他に検索すれば腐るほどでるのでそっちを見てもらうとして( owncloud s3 とかで検索すると出てきます)
タイトルの件の解決策を書きますと、
`sudo yum update`
で、なんかもろもろアップデートされたあと
`sudo service httpd restart`
で、フォルダが作れるようになりました・・・。
なおここまで2時間くらいはまった模様・・・。
ちなみにまだWebマネジメントツール上からのフォルダ削除はできません。何故かクライアントアプリケーションから削除はできる。owncloudがんばってくれ。
Ruby KaigiとかISUCONとか参加してきました。
全然ブログ書いてなかったのでひさしぶりにかきます。
Ruby KaigiとISUCONに参加してきました。
まとめて報告します。
まずRuby Kaigiについて。
今仕事ではRubyはあまり書いてなくて、趣味でちょろっと書いたりする程度です。
今回一番Kaigiで収穫合ったのはハイパーメディアAPIというのが主流になってきている(?)というのを知ったのと、
それを実現するためのgemでgarageというのがcookpadから公開されているということでした。
その他様々な講演はどれも興味深いもので、終始楽しめました。
懇親会ではMatzがとなりにいるのに気付かず。Matzが「これ(ビュッフェスタイルの食事)、もうとってもいいのかな」と聞いてきた(?)のに対して「あ、いいんじゃないっすかね」って答えたのがハイライトでした。答えたあとMatzだということに気づきました。ただそれだけですが・・・。
ISUCONについて。
ISUCON初参加してきました。メンバーは新卒同期です。
とりあえずやれたことはDBにIndexを張ったり、unix domain socketを使うようにしたり、定番どころをやってスコアが周りほど伸びなくてredisに手を出したけどむしろスコアが下がっちゃって全然だめでした。
はっきりいって練習不足でしたね。あとindexの貼り方or貼るところが不足していたのか、周りの人間に聞くといindexはるだけで1.5万くらいまでいった(自分たちは8000くらい)という報告があったので、次回参加することがあればもうちょっとindexの貼り方も見直したいなと思いました。
雑ですが、自分用のメモも兼ねて。
引っ越しをしたときにニトリや無印などで買ってよかったと思ったものリスト
4月から新卒で会社で働くために都内に引っ越しをしました。
その時にニトリや無印などでいくつか買い物をして良いなと思ったものをまとめました。
オールシーズン使える 温度調整掛けふとん シングル(スマートセル3 S)
http://www.nitori-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=7542012
布団には無頓着だったんですが、評価が良かったので買ってみました。
とりあえず思うのは、薄い、そして薄い割には暖かい。ということです。
3月に引っ越してきて、まだ少し寒さの残る時期もあったんですが、コレ一枚で普通に暖かくてよかったです。値段もあまり高くないのでおすすめ。
新疆綿天竺掛ふとんカバー・S/杢ライトブラウン 150×210cm用
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718742974?searchno=144
布団カバーはこれ買いました。説明にも書いてますが肌着なんかに使われてる素材が使われていて、すごく肌触りがよいです。
オーガニックコットン高密度織バスタオル/オフ白 70×140cm
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718695959?searchno=1
正直このタオル買ってよかったことを報告したくてブログにしようと思いました。
東急ハンズとかロフトとかで今治タオルとかも触ってみましたが、このタオルはそれらのタオルにひけをとらないくらい肌触りと吸水性が良いです。そしてそれらのタオルよりも安いです。それでも少し高いですが、おすすめです。
コットンシルク洗えるVネックセーター
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549337124202?searchno=17
もうシーズンオフしちゃってあんまり在庫ないですが、これもおすすめです。
インナーに着てもいいし、シャツの上に着てもいいし、シンプルで綺麗で便利です。
ひたすら着てます。灰色と紺を買ってひたすら着てます。買うと僕と無印かぶりします。
アマゾンマグカップ
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J4P83G/
アマゾンのマグカップです。シンプルなデザインにアマゾンロゴがいいアクセントになってオシャレ。
値段もそんなに高くないし、結構気に入ってます。
その他
100円ショップのダンボール
探したけどURL貼れるようなのがなかったので。探せばあまり目立たない色だけど、いかにもダンボール!ってかんじじゃないのがあります。
3つくらい買ってさり気なく並べるとごちゃごちゃしたものをすっきりみせられるのでおすすめです。
300円ショップのもの
雑ですがw300円ショップ(3coinsなど)は100円ショップよりもグレードが高くて使いやすい感じの小物が多くておすすめです。マガジンラックとかティッシュカバーを買いました。
以上です。
思ったより紹介するものないなーと思いましたがせっかくなのでまとめました。
gem installするときにopensslのエラーで怒られた件の解消
gem install hoge
としたとき
Unable to download data from https://rubygems.org/ - SSL_connect returned=1 errno=0 state=SSLv3 read server certificate B: certificate verify failed (https://s3.amazonaws.com/production.s3.rubygems.org/latest_specs.4.8.gz)
と怒られてダウンロードできなかった。
ためしたこと
% rvm osx-ssl-certs status all Certificates for /System/Library/OpenSSL/cert.pem: Up to date. Certificates for /usr/local/etc/openssl/cert.pem: Up to date.
しかし、よく考えたらrvmが古いのではないかということに気づきrvm自体をアップデートすることに
rvm get latest
やはり古かったみたいで、新しいのがインストールされた
% rvm osx-ssl-certs status all Warning! PATH is not properly set up, '/Users/moosan/.rvm/gems/ruby-2.0.0-p0@global/bin' is not at first place, usually this is caused by shell initialization files - check them for 'PATH=...' entries, it might also help to re-add RVM to your dotfiles: 'rvm get stable --auto-dotfiles', to fix temporarily in this shell session run: 'rvm use ruby-2.0.0-p0@global'. Certificates for /System/Library/OpenSSL/cert.pem: Old. Certificates for /usr/local/etc/openssl/cert.pem: Old.
見事に証明書がoldに!これが原因だった!
解消
ということで
% rvm osx-ssl-certs update all
をして無事にgem installができるように。
まとめ
- gem installがopensslのエラーで弾かれたらまず証明書をチェック
- 最新と出ているのにつながらなかったらrvmやrbenvのバージョンが最新かチェック
- 最新でなかったらそれらをアップデートしてから、証明書を最新のものに
普段rubyしか書かない人がperlを導入してみた(plenv+cpanm+Task::Plack+Kossyの導入)
普段はまったくperl書かないけど、会社の研修で必要になったので適宜導入することにしてみた。
導入した環境はMac OSX 10.8.4
plenvの導入
まずはperlそのものを挿れないといかんということで、流行りの*env系であるplenvに手を出してみることに。
https://github.com/tokuhirom/plenv
ここのドキュメントにも買いているども
1.まずはgithubからもってくる
$ git clone git://github.com/tokuhirom/plenv.git ~/.plenv
2.環境変数にいれる
$ echo 'export PATH="$HOME/.plenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
自分はzshを使っているので.bash_profileは.zshrcに。
3.plenv initをshellで扱えるようにする
$ echo 'eval "$(plenv init -)"' >> ~/.bash_profile
4.shellの再起動
$ exec $SHELL -l
5.perl-buildを持ってきてインストールの準備、そしてインストール
$ git clone git://github.com/tokuhirom/Perl-Build.git ~/.plenv/plugins/perl-build/ $ plenv install 5.18.0
インストールが終わったら
6.インストールされたperlを使用するように環境変数を設定
$ plenv shell 5.18.0
7.うまくいってれば変更される
$ perl -v This is perl 5, version 18, subversion 0 (v5.18.0) built for darwin-2level
Task::Pluckの導入&Kossy導入
KossyはRubyでいうところのsinatraみたいなシンプルなWAFみたい。
動かすのにはTask::Plackが必要なので、Kossyと一緒にインストールする。
$cpanm Task::Plack
$cpanm Kossy
Kossyがインストールされたら
kossy-setup AppName
で新規アプリケーションのひな形を作成
plackup -r app.psgi
でスタートするので
http://0:5000/
を叩いて動作を確認して終わり!
ちょっと思ったのはいちいちインストールにかかる時間が長いかなーってところだけだった。
railsでslimを使って生成されるコードに改行を加える
railsにslimを導入してみた。
ところでslimが吐き出すソースコードをみてみると、なんか全部改行しないようになっててすごく見づらい。
そこでちゃんとドキュメントを見ると改行をさせるにはオプションを加える必要があるというのを見つけた。
ちょっとわかりにくかったのでここにメモしておく。
# config/environments/development.rb # Indent html for pretty debugging and do not sort attributes (Ruby 1.9) Slim::Engine.set_default_options pretty: true, sort_attrs: false